「ふっこう割」の拡充を実現!
<11月16日 国土交通委員会>
北海道胆振東部地震で宿泊キャンセルなど多大な影響を受けた道内観光施設への支援策である「北海道ふっこう割」について、道下大樹さんは委員会質疑で、小規模の宿泊施設や観光業者、地方の観光地にも効果が波及するよう支援制度の拡充を提案しました。観光庁長官から前向きな答弁を引き出し、「北海道ふっこう割」の拡充が速やかに実現されました。
道内の雪道でチェーン規制は必要!?
<11月28日 国土交通委員会>
大雪で車が立ち往生する事例が福井県で発生したことなどを受けて、国交省は国道や高速道路でタイヤチェーン装着(スタッドレスタイヤでも)を義務づける制度を今冬から導入するため区間の選定を進めています。この件について道下大樹さんは、北海道ではスタッドレスタイヤが普及していること、吹雪で視界不良の中でチェーン着脱作業は危険であること、北海道と他地域では気象状況や雪質、ドライバーの認識が違うことなどを挙げて、道内ではチェーン装着を義務化すべきでないと指摘しました。結局国交省は今冬、道内では規制区間を設定しませんでした。
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