これまでお伝えしていた
道議会での自民党の決議案についてですが

自民党は会派内部で意見が真っ二つに割れ
二転三転したあと
結局は午後3時30分ころから
道議会が開会され、

自民党は決議案の提案説明も何もせず
関係する委員会に下ろされることもなく
議会で議論されぬまま
すぐに採決にうつり、可決成立しました。
果たして何の意味があったのでしょうか。

中身は第1回定例会で出されたものと変わりなく
あえていままた出さなければならない決議案でもありません。

国会が閉会される前に
小林ちよみ衆議院議員が辞職表明する前に
通したかっただけであり、
自民党の点数稼ぎのみだったような気がします。

道議会が大幅に遅れた結果、
民主党の代表格質問は14日午後1時から
開かれる予定です。