今日から一般質問が始まりました。

…ですが!、一人目の自民党議員の質問直後にストップ!

原因は、その質問の中で、非常に不穏当な、うわさ話だけで
政党や団体に対して批判するような内容の発言があった
ということで、
多くの議員から議事録精査を求める動議や意見が出され
そこで暫時休憩。

どのように対処するのか、議運委員や各会派役員、
議会事務局など話し合い中で、
いつから再開されるかわからない状況になっています。

地方自治法の第9節「紀律」の第132条では
「普通地方公共団体の議会の会議又は委員会においては、
議員は、無礼の言葉を使用し、又は他人の私生活にわたる言論を
してはならない。」となっております。

また北海道議会基本条例では
議員の使命として、議員は品位を保持しなければならないと
規定されています。

地方議会に対して有権者の厳しい目や意見が
出されています。

人々に選ばれたという責任と自覚をしっかり持って
これからも一生懸命活動に取り組んでいきたいと思います。