今日から一般質問が始まりました。
…ですが!、一人目の自民党議員の質問直後にストップ!
原因は、その質問の中で、非常に不穏当な、うわさ話だけで
政党や団体に対して批判するような内容の発言があった
ということで、
多くの議員から議事録精査を求める動議や意見が出され
そこで暫時休憩。
どのように対処するのか、議運委員や各会派役員、
議会事務局など話し合い中で、
いつから再開されるかわからない状況になっています。
地方自治法の第9節「紀律」の第132条では
「普通地方公共団体の議会の会議又は委員会においては、
議員は、無礼の言葉を使用し、又は他人の私生活にわたる言論を
してはならない。」となっております。
また北海道議会基本条例では
議員の使命として、議員は品位を保持しなければならないと
規定されています。
地方議会に対して有権者の厳しい目や意見が
出されています。
人々に選ばれたという責任と自覚をしっかり持って
これからも一生懸命活動に取り組んでいきたいと思います。
デカルト.カント
デカンシュヨ、デカンショで半年暮らせば、後の半年は寝て暮らす。ヤア、デカンショ・・・この歌は戦前から東大生が酒の席で何時も歌われていた一説でした。いわゆる、世界に名だたる人、デカルト、カント(日本のカン(菅首相)ではない)数学者、道徳者のことです。そのくらい難しい事柄を紐解いていた。しかし、現代では大学に入っては見たものの、分数の基礎は判らぬもの、又常識は皆無、大学の二年間は中学の2,3年の教育の復習から始まるといって、嘆く大学教授。これらの、学生が親になっていく、子は更にノウタリンを育てる。失礼・・・学校の食費は勿論、教育費も収めていない。
第一に人間の人間として道徳、(善悪の判断)、次に、教育では。